夏フェスや、フェスとまでは行かない野外の音楽イベント、地域の夏祭りにおける野外のステージなど、「夏とステージ」の相性は抜群であり、夏場に鑑賞したステージの素晴らしい思い出は、人生のなかで忘れられないものになります。
しかし、「楽しかったステージの記憶」は残したほうがいいですが、「ステージを見るために浴びた紫外線の記憶」は可能なかぎり残さないほうがよいでしょう。
塗り直しという煩雑な作業をしなくてすむ日焼け止め
夏場のイベントを全力で楽しむためには、そばかすの一つも残らないような入念な紫外線対策が必要ということになります。
夏場のイベントにおいては日焼け止めを使用した紫外線対策は必須ですが、この紫外線対策において厄介であり、「楽しい思い出」を阻害することにもなるのが「日焼け止めの塗り直し」です。
真夏のイベントを思いっきり楽しむためには「汗などで流れ落ちたときの塗り直しを極力しないでよい日焼け止め」を選ぶのがポイントとなります。
真夏の海のために開発された日焼け止めはイベントでも使える
「夏の野外ステージのための日焼け止め」という専用の日焼け止めはありませんが、それの代替物としては「サーフィン用の日焼け止め」が挙げられますし、それがオススメでもあります。
サーフィン用の日焼け止めは、海水のなかに何度も飛び込み、炎天下のなかをボードを持って移動することを想定して作られている日焼け止めですから、滅多なことでは落ちませんし、それになんといっても、焼けません。
サーフィン用の日焼け止めは、安価でありながら効果的、それでいて量が多いと、日焼け止めの消費量がどうしても多くなる夏場にうってつけの日焼け止めであり、野外のステージを見に行く際の力強い味方になること間違いなしなのです。